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子育て講座

このページは、私(K)が学んでいる事を、私(K)が感じたままに書いています。聞き違いなどある場合もあると思います。今の私の理解できているところとしてお読みいただければ幸いです。

提供:寿月すみたや

1. 2. その他
3.おもちゃ 4.ボール(01/01/11) 5.積み木(01/01/11)

1.
私自身、春の風に誘われたように童具館の講座に”行ってみようかな”と思い、夫も「行ってみたら」と賛成してくれて通いはじめました。
元々は勉強好きではないものの、お話の面白さに加えて、お話してくださる事の本質の部分で、とっても納得するところがたくさんあって自分自身も驚いています。
先生の創っている”童具”は遊びながら自発的に学びを深める子どものための製品であり、子どもの精神を育む大切な文化財です。(”童具の宇宙”和久洋三 著より)そして、その童具を通して他との関わり方や、つながりや、広げていく方法等が見えてきたり、それが又自然界においても通用する関わり方だったり、つながりだったり、全ての物に対する愛なんじゃないかと思えてきたりしています。
私は、子どもが授かるまでは自分にとって有意義なもの (便利、安いなど)が良いと思っていました。でも、良く考えてみると、手間がかかっても質が良いほうが良かったり、安心できるほうが良かったり。
これからの世界を生きるこの子ども達に私がまずできることは、より過ごしやすい環境となるために私なりに努力する事と、元気な精神と肉体を創っていけるための協力かしらと思ったのです。
便利や、安さが一番だと思っていたのに随分変わってきたものです。(やっぱり、こうなるまでには考え、悩む事がたくさんありました。)自分だけの営利のところから、少しだけ次の世代のところ、自然や地球、果ては宇宙規模で考えるくらいの広い愛、大きな愛、が必要かなって思いはじめました。これは、子育てを通して子どもに教えてもらったことです。
そんな考え方も和久先生の童具の中にはいっぱいつまっていて、改めて”すべての関わりの中で生かされている私たち”を感じています。
本質を見ていくと、すべてのものとつながっている事を感じています。
(写真は、講座の様子。右手前の男性が和久洋三先生)
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2.
さて、この講座を受講している方達は・・・
積み木教室を開いている方、造形教室を開いている方、運動プログラムを開発している方、音楽を教えている方、チャイルドルーム・ベビーシッターをしている方、子どもの遊びの教室を開いている方、もちろん母親として参加していらっしゃる方もいます。子どもとの関わりの中で、様々な分野で活躍されている方達が集まっています。

講座の初級中級クラスでは、童具を扱いながら、遊びながら、球を使った遊びの本質から始まって、立方体や直方体の積み木で遊んだり、遊びをつなげてい句とどんな童具でどんな遊びがあるのかなど実際に遊びながら、理論を学んでいきます。

まず最初は、「人間とは」ということから始まりました。
人間は何を発見しようとしているのか・・・あらゆるものの中に、つながり(関係性)を求めようとしているということ。
複雑な現象の中に”どんな秩序があるのか探っているんだ”と言う事などを聞かせていただきました。遊びの中でも、子どもはありとあらゆる物をつなげて遊んでいくんですって。

また、子どもの感性を豊かにすることが、調和を感じる事につながって、そこから、必然(理論的な事)の部分も深めていく事が出来ると聞きました。
美しいもの・いとおしい物に、たくさん出会う事で感性が豊かになっていきます。その基本となるのが「愛」です。

豊かな愛情に包まれていると感じる心のゆとりが生まれます。そして不調和に拒否反応が出るようになります。
不調和の中に身を置くと、調和に関しての感覚が鈍くなります。
よく、本物を見ていると偽者が分かるといいますが、調和の中にいると、不調和を感じる事が出来るのだと聞きました。子どもにとってのおもちゃも、本質をふ踏まえた、本物がいいというわけなのです。

「生命はつながりである。ありとあらゆる物が生かされています。どれ一つとして不要なものはありません。これが生命なんです」。

3.おもちゃ
おもちゃには、一時の慰めものとして与えられるものと、いつまでもこどもを楽しませてくれる物が有ります。一時、良く遊んでも飽きてしまうおもちゃに共通して言える事は、ある程度は想像力が入り込むとしても、遊ぶたびに新しい発見をしたり、新しい表現(創造)をする事が出来にくいということです。
ただ、こどもが関心を示すからといっておもちゃを選らんでいると、せっかくのこどもの可能性もうもれたままです。あきられたおもちゃでこども部屋が埋もれてしまわないうちに、子どもの成長に本当に役立つものを選んでいただきたいとおもいます。

はやりものや、仕掛けおもちゃなどは、一時こどもを楽しませる「おやつ」のような存在です。
一方、「主食」となる主なおもちゃは、華やかさはありませんが、こどもの精神を限りなく豊かにする栄養源として欠かす事は出来ません。あれこれ工夫しながら新しい遊びを生み出して行けるようなおもちゃは、自発性や創造力を育て、こどもの限りない可能性を引き出してくれます。

4.ボール
ボール一つあれば沢山のあそびが作り出せます。
転がす、ぶつける、弾ませる。ひとりでも、沢山のお友達とでも、その時の状況に合った遊び方が出来るのがボールの特徴です。

・手先や身体を発達させ、「勘」の世界を開発します。
ボール遊びは手とかr堕とを同時に使いますから、その発達を自ずと促がす事になります。大きさや、感触の違いによっても扱い方が変ってきます。ボールに限らず、手を使って遊びおもちゃは脳が刺激され、知的発達を促します。

・生まれたばかりの赤ちゃんに、まず初めに与えたいのは、ボールです。
あかちゃんの柔らかい手に、角の無いまろやかな手触りは、安心感を与えます。

5.積み木
積み木は150年以上前に、どいつの教育思想家フレードリッヒ・フレーベルによって考案されました。幾何学的な形が色々なイメージを掻き立て、豊かな造形遊びが楽しめます。フレーベルの考案した積み木を始めとした遊具には、子どもの成長を助けるいくつもの深い配慮がされており、和久の作る童具の根底には代えの思想が色濃く根づいています。
・数学の基本が身につきます。
・まとめる力、応用する力を育てます。
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(C)1998/09/30開設 担当:(K)